パソコンの熱対策ってやってますぅ?

皆様、こんにちは(こんばんは)
5月も終わり6月に入り、梅雨も始まらないうちから猛暑続きですー
夏が苦手な私には地獄。。。あ、この暑さって奈良限定なんでしょうか(笑)

余談な話はこれくらいにして、実は猛暑になるとパソコン不具合、トラブルが急激に増えます!
昨今の温暖化で猛暑日が増えていることも影響しています。

夏場の熱対策

暑さはパソコンが最も苦手とするものの一つなんです!では暑さによる症状はどんなものでしょうか。

  • 電源が直ぐに落ちる(熱暴走)
  • ハードディスク故障によるデータ損害
  • グラフィック異常
  • 冷却ファンの異常音

このような症状は致命的な故障の引き金になることがあります。アナタはどうしていますか?

熱予防方法

じゃーどうやって防ぎましょう!?

  1. 熱対策グッズで挑む
  2. できるだけ涼しい環境で使う
  3. 冷却ファンを新調する
  4. 気合いでそのまま使う(笑)

もちろん3番は×ですよねー。

じゃ、もっともありがちな1番?う~ん、△かなぁ・・・

「あれ??家電屋さんで熱対策グッズすすめられたぞ??」

ごもっとも。けどプロの多田から言わせると、、、パソコンそれぞれに規格が違ったり、構造が違うんだから、汎用の熱対策グッズが全てのパソコンに効果絶大!とまで考えにくいから△

3番の場合は冷却部品の劣化が原因の場合に効果が期待でますが、故障していない場合の予防方法としてみると

となると、2番が一番理想的な回答です。
一般的に室温20℃~30℃が適正温度になるため、室内の温度を調節することが一番自然な対策と言えます。そう言えば、企業とかではサーバー室、パソコン室などめちゃくちゃ涼しいですよねー。

適正温度

実はパソコンの適正温度と言うものがあります。

  • 室内温度:20℃~30℃
  • パソコン内部:40℃~90℃(主に頭をフル回転させているCPU部分かな。)
  • 湿度:結露しない程度です。電子部品は水気に弱い!除湿器とかあると安心です。

最近では、温暖化により記録的な猛暑日(気象的に35℃以上を言うそうです)が続くなんてニュースを良く耳にします・・・はい、室温30℃超えちゃってます。

人間には飲料水摂取、エアコン稼働、扇風機、水浴び、打ち水、、色々手を変え出来てしまうのですが、パソコンはある一定の温度を超えると電源が強制的に切れるしくみになっています。(パソコンを最悪事態から守るため)

空気循環が大切

あ、パソコンにも空気を循環させる構造になってました。(白々しい…)そりゃそうです、CPUやグラフィックなど熱を挙げる器具が沢山寄り集まったものがパソコンですから、設計の段階で「空気循環」を考えられて作っています。

パソコンには熱冷却するための、空気の循環を十分考えられた設計で作られています。

そうです!
パソコンの熱対策に一番良い方法は、この空気の流れをしっかり設けてあげること。

しかし、長年使うと空気取り入れ、吐き出しのファン、CPU、グラフィックの冷却ファンに至るまでホコリが異常に溜まり、効率の良い循環が出来ていません。このパターンをホントよくみます!

そこで!!!!!

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