2017年4月11日にウィンドウズVista(ビスタ)サポート終了

Windows Vistaの延長サポートがあと半月程度、2017年4月11日で終了いたします。
サポート期間が終了するとセキュリティ更新プログラムの提供が終了するので、ウィルスやスパイウェア感染の可能性が増え、非常に危険な状態になります。

仕事などでVistaを使い続けている場合には特に危険に冒される可能性がありますので、環境の移行を推奨します。PCのOSを変更は有料でOSをアップデートする必要があるのですが、Vistaが搭載されたモデルは既にかなり古い機種であるのでこれを期に買い換える事をオススメします。

Vistaの延長サポートだけでなく、サポートを打ち切っているアプリも次々に出ています。
Google ChromeはChrome 50以降のVistaのサポートを打ち切っています。また、Adobe Systemsが提供するPDF閲覧アプリAcrobat XやAdobe Reader Xは2015年11月にサポートを終了しており、Acrobat Reader DCやAcrobat DCはVistaでは動きません。インターネットを閲覧していて悪いウィルスに引っ掛った!迷惑メールに添付されていたスパイウェアから個人情報を抜き取られてしまった!などと言ったトラブルに繋げる前に快適なPC環境を作りましょう。

当店では新規PCの販売から、環境移行設定まで行います!ご希望の方は当店までご相談くださいませ。